Group Exhibition「あなたの名前は×××」

【DDDART 苑 : 次回展覧会のお知らせ】
Group Exhibition
「あなたの名前は×××」
会期 : 2026年9月19日(土)~10月4日(日)
会場 : DDDART 苑
住所 : 〒155-0032 東京都世田谷区代沢4-41-12
レセプション : 2026年9月19日(土) 18:00 – 20:00
※初日19日の18時よりオープニングレセプションを開催いたします、どなたでも参加可能となっております。
アーティスト :
鷹木彩乃 (@ayano_takagi)
中風森滋 (@oyasumi_sleepy)
芹澤美咲 (@sha_n_misaki)
宮野かおり(@eternal_kaorin)
若松琉夏 (@wakamatsu_ru7)
Graphic Design : @yasunari.sakai.w
この度DDD ART 苑では、鷹木彩乃 / 中風森滋 / 芹澤美咲 / 宮野かおり / 若松琉夏によるGroup Exhibition「あなたの名前は×××」を9月19日(土)から9月30日(水)まで開催いたします。
【展覧会情報 / Exhibition Information】
本展に参加する5名のアーティストは、ポートレイトや漫画的なキャラクター、身体や日常のなかに現れるイメージ、ドローイングから現れる表象を、それぞれ異なる視点と表現によって作品の中に立ち上げる。
そこに現れる姿は、必ずしも特定の誰かを指し示すものではない。作家自身の記憶や感覚、他者へのまなざし、あるいは社会のなかで共有されてきたイメージの重なり合いが一つの像として現れている。
自分を描くことと、他者を描くこと。
現実に存在する誰かと、つくられたイメージを描くこと。
そのあいだを行き来しながら、5名の作品はそこに「誰か」や「何か」を見出すことの意味を、それぞれの方法で捉え直していく。
本展 Group Exhibition「あなたの名前は×××」は、異なる背景と表現を持つ5名の実践を通して、現代における自己像と他者像、そしてそのあいだに生まれる距離や揺らぎを作品を通じて提示します。
5名の作品を是非ご覧くださいませ。
会期 : 2026年9月19日(土)~9月30日(水)
東京都世田谷区代沢4-41-12
OPEN
平日 : 14:00-21:00
土日祝 : 12:00-19:00
CLOSED : 月曜、火曜
【作品のご購入について】
作品の販売に関しましては全て先着販売とさせていただきます。
作品リストをご希望される場合はDMもしくはメールにてお問い合わせくださいませ。
作品のお問い合わせはDMもしくはこちらから↓
dddart.info@gmail.com

鷹木彩乃
1998年栃木県宇都宮生まれ。
2017年、多摩美術大学絵画学科油画専攻入学、21年卒業。
平面作品によく使われる主線を立体化させ、絵画と立体の中間である「半立体」作品を制作する。自由なかたちやあらゆる素材、対比するものたちを肉付けすることで、お互いを密接に共生させる。
最近は「漫画日記」というテーマで日々の心身の動きを記録し制作している。

中風 森滋/ NAKAKAZE Shinji
1994 千葉に生まれる
2018 東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻 卒業
2022 東京藝術大学 大学院 美術研究科 修了
現実の情報量についていけず、想像力も満足に働かない自身の感覚を、漫画的なデフォルメされた二次元の世界を通して、感じとる試みを行っている。幼年期からキャラクターを描いてきた経験を線描で表現し、キャラクターの奥に潜む本質的なものを展開し見ようとしている。

芹澤 美咲 |SERIZAWA Misaki
現在、東京藝術大学大学院 美術研究科 修士課程 絵画専攻 壁画研究分野 第二研究室 在学中
2024 東京学芸大学 教育学部 中等教育教員養成課程 美術専攻 卒業
現代社会で「自分自身」を誠実に生きるために、自己や存在について考えながら顔を用いて日々描き続け、自覚をし、表れたことについて分析して他者と共有することで、感情・実存の自覚と受容を促すことを試みている。
近年は、自然の中に身を置いたときに生じる身体感覚や、そこで目にした風景との出会いを制作の起点とすることが多い。油彩画を中心に、採取した自然物や廃材なども用いながら、幅広い素材と対話するように制作している。

宮野かおり
1990年東京都出身。東京藝術大学美術研究科修士課程修了、ゲンロン新芸術校6期修了。
幼い頃から親しんできた「りぼん・ちゃお・なかよし」などの少女マンガ雑誌を制作のルーツにもち、それらで使用されてきた技法・画材を転用して絵画作品を主に制作している。少女マンガがもつキラキラで華やかで豊かな感情・情景表現や花・リボンなどが舞う装飾的な世界観を描き、読者の少女たちが日々の生活の中で大切に抱いてきた美学の視点から美術に介入したり、歳を取らない画面上の少女と現実の自分との距離について表現する作品を作っている。
他に、少女マンガを中心とした少女文化や歴史を美術を通して後世に残してゆくための研究・活動をしており、グループ展などを企画・運営・記録としてZINEの発行も行う。

若松琉夏(Runa Wakamatsu)
2000 鹿児島県生まれ
2025 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
人間の顔や表情、仕草や動作から見える人臭さみたいなものが好きだ。
無意識に溢れてくる、何かを隠そうとする咄嗟に出てしまったその人のその人らしさ。
私は幼少期からアニメや漫画に強く影響を受け、
そこで登場するキャラクターに幾度となく心を揺さぶられ、救われ、そして憧れている。
私たちから見れば、彼女らの存在は二次元上で見えていることが全てで、
決して裏切られることはない。
そんな二次元の彼女らにも彼女らの三次元の世界がある。
きっとその世界で私たち人間のように生々しく生きている。
現在は二次元の虚構の中に存在するキャラクターであるという要素を失わず
々が存在する三次元の要素を加えて彼女らの人間らしい多面性を油絵具を用いて
平面の絵画作品や樹脂を使用した半立体絵画を制作し表現する。